子どもの体に生じた痛み、機能障害や変形についての診察・治療を行います。子どもの発育や骨格は個体差が大きく正常範囲が広い一方で、大人には起こらないような成長期特有の病気やけががあります。そのため、発達段階にある子どもの成長過程をよく踏まえながら診療いたします。特殊な障害や疾患で入院治療や手術が必要な場合は、小児整形外科専門の病院も紹介させていただきます。
怪我やスポーツ障害の他、原因不明の足の痛み、手指や足趾の変形、姿勢不良、学校健診で脊椎の異常を指摘された、よく転倒する、急に歩き方がおかしくなった、もしくは歩けなくなった、急に手を動かさなくなった、首が回らないなど、さまざまな症状でご両親が心配され来院していただいています。様子を見るだけでは改善しないような疾患、早急に治療を開始したほうがいい疾患がないか精査を進め、個々の治療法を提案させていただきます。これらの症状でお困りの方は、早めにご受診ください。
単純性股関節炎、化膿性股関節炎、発育性股関節形成不全、股関節臼蓋形成不全、ペルテス病、大腿骨頭すべり症、O脚、X脚、小児期扁平足、先天性内反足、脚長不等、小児の骨折、歩容異常、ばね指、特発性側弯症、腰椎分離症、先天性斜頸(筋性斜頸)、環軸椎回旋位固定
など
もうり整形外科
診 療 時 間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
15:30 ~ 18:30 | ● | ● | ━ | ● | ● | ━ |